エンポケ自作スピーカー

    以前ブログで、下記のような事を書いたのですが、

    ●小型スピーカーの良さ
    音像定位がはっきりしていて口が小さいこと
    得意分野・・アカペラ、小編成jazz、ヴァイオリンソナタ、JPOP、フォークソングなど

    ●大型スピーカーの良さ
    スケール感があり、20hz~20khzまでフラットに出ること
    得意分野・・Bigバンドjazz、フルオーケストラ・・・・


    そういえば、中型スピーカー無いな と思い、急遽作ることにしました。


    エンクロージャーはこんな感じです。

    B2011-1-27-2.jpg

    スピーカーユニットは 一ノ関さんと相談して決めました。

    いろいろ悩んだ挙句、最終的には

    ウーハー   ETON  ドイツ製
    ツィーター  VIFA  デンマーク製

    に決定しました。 このエンクロージャーにはもっとも合うだろうとということです。

    まだネジ止めしていない状態です。

    B2011-1-27-1-1.jpg


    ネットワークは一ノ関さんの得意中の得意分野ですから、彼にお任せしていますが、

    最終的な音決めは私ですが、独善的になってもいけませんので、皆さんの意見も参考にさせていただきたいと思います。

    このスピーカーは別に売るつもりはありません。

    エンポケのエンポケによるエンポケのためのスピーカーです。

    やっぱり、スピーカーは自分で作ると、

    自分好みの音が出せていいですね。
     

    ただ、音を追い込んでいくのは難しいし、めんどくさいですが。・・・

    そこでお願いがあるのですが、スピーカーの名前を考えて欲しいです。

    たぶんたまや3号が本当に完成するまで、当分このスピーカーが

    エンポケのメインになる予定です。


    B2011-1-27-3-1.jpg

    よろしくお願いします。採用させていただいたお客様には、3000~5000円くらいの、エンポケにある商品をお送りさせていただきます。

    響 スピーカー終了。・・・

    皆様にご好評いただいた、響というスピーカーが生産中止となりました。

    お買い上げいただいたお客様には大変感謝いたします。

    下の写真は、一ノ関さんが最後に作った時の風景です。エンポケで販売しているスピーカーはすべて、彼の手作りとなります。

    B2011-1-15-2.jpg
    B2011-1-15-1.jpg

    私は今でもスピーカーに関する考えは一貫しています。それは

    どんな音楽でも最高の音を出せるスピーカーなど、この世には存在しない。

    ということです。

    結局スピーカーには得て不得手があるのだと思っています。

    ただ、より低音が出るスピーカーが値段が高くなっているだけなのです。

    あくまでも私の考えではありますが、多くのオーディオマニアはその辺のところを勘違いしていて

    高いスピーカー買ったから、

    どんな音でも良い音がする。
     と思っている人が多いですね。

    逆に言えば、私のような考えの人はむしろ少数派です。私はいままで、いろいろな人の家や、イベント会場でなどで、いろいろなスピーカーの音を聞いてきましたが、その時いつも考えていた事は


    このスピーカーには、どんな音楽が合うのか。・・・ということでした。

    今後、スピーカーの開発予定ですが、中型スピーカーを1台作ってみたいと考えています。

    実は、JAZZなんかは、「中型スピーカーが1番よい音がする。」と思っていたりします。やっぱり大型スピーカーはクラシックがよいと思っています。でもギター1本の弾き語りをする、フォークソングなんかは、かえって大型スピーカーで聴くと私には変な音に聞こえてしまうのです。

    そういうスピーカーでは音像が、アンパンマンみたになってしまうので、例え1千万するようなスピーカーでも、良い音だと思ったことはあまりありません。

    結局スピーカーを選ぶときは、どんなジャンルの曲が1番空きかを吟味して選ぶのが、1番よいのではないでしょうか。・・


    懐かしいですが、響きの説明文です。

    開発コンセプト
    女性ボーカルを最高の音質で聴きたい。
    スピーカーはいつも局所的その能力を発揮するものだと思っています。
    だから、この世で一番音の良いスピーカーなどは存在しません。それぞれに得意なジャンルがあり局所的に素晴らしい音をだしているだけなのです。
    森のスピーカー響(ひびき)は透き通った透明感のある女性ボーカルを聴くだけならば、例え数百万円のスピーカーにも引けはとりません。ただし、クラッシック フルオーケストラで比較されれば完敗です。
    毎週エンゼルポケットでイベントを行っている江川先生は「スピーカーユニットの口径は小さければ、小さいほどよい」といつも口癖のように言っていますが、それはある意味大正解なのです。ただし、あくまでも局所的です。

    ●小型スピーカーの良さ
    音像定位がはっきりしていて口が小さいこと
    得意分野・・アカペラ、小編成jazz、ヴァイオリンソナタ、JPOP、フォークソングなど

    ●大型スピーカーの良さ
    スケール感があり、20hz~20khzまでフラットに出ること
    得意分野・・Bigバンドjazz、フルオーケストラ・・・・

    要するにスピーカーに最高のものなど存在しない。いつもいつも局所的に最高の音が出るのであって、得意不得意がある。であるならば、「究極に絞り込んだスピーカーを開発してみたい」そんな思いからこのスピーカーを開発しました。
    もう既に多くのオーディオマニアの方は素晴らしいスピーカーをお持ちだと思いますので、究極のサブシステムスピーカーとしてお使いただければ、幸いです。

    ついに来た。アッシャー専用SPスタンド&サブウーハー

    アッシャー専用SPスタンド&サブウーハーがついに来ました。
    アッシャー専用と書いてありますが、エルコンドルパサーでもその効果を十分に発揮しています。本当にものすごい音です。
    今からでも遅くありません。

    ぜひご来店を。

    B2007-3-14-1.jpg

    ユニコーン特価。

    ユニコーン・キャンペーン

    エンポケのリファレンスになるオリジナルスピーカー・ユニコーンを制作して半年以上経ちました。

    お客さんの感想は、7~8割の人が良い音だと言ってくれます。面白いのは「これはフルレンジ+ツイーターですか?」という質問があることです。
    一ノ関さんが半月くらいかけてネットワークの調整をやりましたので、ウーハーとツイーターの繋がりがスムーズなので、そういう感想が出るのだと思います。
    B2007-3-13-1.jpg


     よく「ネットワークが入ると位相がおかしくなる」という話をする人がいます。確かにそういう部分もあるでしょうが、でもちゃんとネットワーク作りをすると、「フルレンジ+ツイーター」よりも、総合的な音は良くなるものだと思っています。それは長年彼と話し合ってきた結論です。
    世間一般で作られている2ウェイのスピーカーは、7~8割くらいが、ウーハーとツィーターを逆相で接続していますが、このスピーカーはあえて正相で接続しています。その辺も音の秘密の1つになっています。

    このエンポケのユニコーンを特別キャンペーンします。興味のある方はメールでご連絡ください。


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    キャンペーンの内容。
    展示品限りで2万円引きの79800円にします。
    一台だけの特価です。送料は全国+1000円。
    車で取りに来ていただけると、こちらも手間が省けて助かります(笑)

    新品の受注生産は引き続き受け付けています。

    ユニコーンの測定。

    本日のテーマはユニコーンのネットワークについてです。
    ユニコーンとはエンゼルポケットオリジナル自作スピーカーのことです。制作者はエンゼルポケット店員 一ノ関 元一です。

    20060303141207.jpg

    「ユニコーン1のネットワークについて」.......一ノ関元一

    以前、メタルコーンウーファーはピーク(高域共振)の処理が重要と書きました。そこで、ユニコーン1のネットワークについて説明いたします。
    B2006-9-27-1.jpg


    図1)が、カタログに載っているフィルター例による周波数特性です。
    B2006-9-27-2.jpg


    図2)は、ユニコーン1のウーファー周波数特性。(共に実測)
    (注・図1の2kHz前の凹凸は、エンクロージャによるものですので無視してください。)

    これを見ますと、カタログのネットワークではそれなりにピークは落ちてはいますが、まだ残っているのが分かると思います。これに対してユニコーン1のウーファー周波数特性ですが、4.5kHzと6kHzと8kHzにあるピークが抑えられているのが分かります。実際に試聴しますと、カタログのネットワークは、高域にややピーキーさが感じられます。このためユニコーン1では、4次(24dB/oct)フィルターを元にしたオリジナルネットワークによってクリアな音質を実現しました。

    複雑なネットワークによる鮮度の劣化という心配があると思いますが、劣化は感じられませんでした。もちろん理論上はあり得るのですが、オーディオの設計はトレードオフだと思います。今回は、メリットがデメリットを大きく上回っていると感じましたので、このようにしました。

    ネットワークの弊害の一つとして、コイルの直流抵抗によるウーファーのダンピングファクターの低下があります。例えば、コイルを1個通過する2次フィルターと比べて、4次フィルターですと2個になります。しかし、8Ωで2kHzクロスの、2次リンクウィッツライリーのコイルは約1.27mHですが、4次リンクウィッツライリーですと約1.20mHと0.60mHになります。当然、値が小さいほど直流抵抗が小さいので、4次のコイルの抵抗値は、単純に2次の倍ではないということになります。

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