テネモスとベルヌーイの定理
昔私が勤めていた会社の上司は、東京都立航空工業高等専門学校を卒業した人でした。
その上司から
「広瀬君、飛行機はまだよくわかっていない部分がたくさんあるし、実は安全率を考えると、とても平常心で安心して乗れる物じゃない」
という話を聞かされたことがあります。仕事の関係で、やむを得ず何度も飛行機には乗りましたが、飛行機に乗るときはいつもその話を思い出し、ちょっと怖い思いをしていました。
私は文系の人間ですから、物理学など高校程度の知識しかありません。
そんな中テネモスさんに出会い、飛行機というものがますます意味が分からなくなりました。
飛行機がどのような原理で飛んでいるのか。確か高校の物理の授業ではこう習ったはずです。

俗に言う ベルヌーイの定理 です。
しかし、テネモスさんが作った飛行機は
この理論とは全く異質なものです。
それは、エンジンの振動を翼に伝え、空気をクラスター状態にしながら飛ぶ飛行機らしいです。
だから、空中で止まっていられるのです。
その理論は、気球の理論と全く同じそうです。
気球はガスバーナーで空気を暖めて、空に浮くものです。空気は暖めると軽くなりますから、そうすると浮力が生まれ空に舞い上がります。その原理を利用して飛行機を作ると、下の映像のような動きになるそうなのです。
????????
その話を聴いた瞬間、そんな事教科書にはどこにも書いていないよ。
という強い衝撃が走りました。・・・・・しかし、そういう映像を見せられると、確かに納得。
本当に“UFO”見たいな動きをするわけです。
上の2つを理論を完全に覆している、テネモスの理論はすごすぎるのではないかと思いました。
そして、上記に関する最強のキーワードは
決めの細かさ=クラスター だという事です。
振動羽ばたき原理による飯島式飛行機(ラジコン技術2004年1月号より抜粋)
「空中を浮遊するラジコン機」こんな形容がぴったり当てはまるRC機が実際に存在する。「翼面積を大きくして軽く作れば、特別に珍しいことではない」・・・こんな答が帰ってきそうだが、決してそうではない。
エンジンをスローにすると、大きな機体が”フワフワ”と空中を漂う。オーバー・コントロールとも思えるような舵を切り、機体の姿勢を大きく崩してみても、いっこうに失速する気配が見えない。
一転、強風中でエンコンHi、エレベータDownを打ってみた。すると、スパン2mを超える機体が56クラスの4サイクルエンジンで、風をものともせず自由自在に飛び回るのである。今までの常識を覆された瞬間であった。
次は急激なエレベーター・アップ。エンジンを吹かせば、垂直上昇に近い姿勢でも翼端失速はほとんど起こさない。実に不思議な飛行機である。地上スレスレの高度でローパスする機体は、グライダーのようにハンドキャッチさえできそうな錯覚に陥る。
大型機は広い空域が要る。これもごく常識である。ところが、飯島秀行氏(埼玉)のスロー・プレーンは、微風ならば小さな野球グラウンドが一面あれば十分に飛行可能という、驚異的な運動性能を備えているのである。
その上司から
「広瀬君、飛行機はまだよくわかっていない部分がたくさんあるし、実は安全率を考えると、とても平常心で安心して乗れる物じゃない」
という話を聞かされたことがあります。仕事の関係で、やむを得ず何度も飛行機には乗りましたが、飛行機に乗るときはいつもその話を思い出し、ちょっと怖い思いをしていました。
私は文系の人間ですから、物理学など高校程度の知識しかありません。
そんな中テネモスさんに出会い、飛行機というものがますます意味が分からなくなりました。
飛行機がどのような原理で飛んでいるのか。確か高校の物理の授業ではこう習ったはずです。

飛行機の翼の断面形は、上面の緩やかなカーブと下面の平らなラインで構成されています。翼の上面はカーブしているので、下面より長くなっています。
翼の前方で上面と下面へと2つに分かれた風は、同じ時間をかけて翼の表面を通過し、後方で同時に合流します。翼上面はカーブした分、下面より長いのですから、翼上面を流れる風は、より長い距離を速いスピードで流れなければなりません。
「水や空気のような流体は、流速が速くなるにしたがって圧力が低くなる」という「ベルヌーイの定理」として知られる空気の性質によって、翼上面を高速で流れる風の圧力は低下します。こうして生じた圧力の差は、圧力の高い下方から圧力の低い上方へと翼を引き上げます。
これが揚力を生み出すしくみです。
俗に言う ベルヌーイの定理 です。
しかし、テネモスさんが作った飛行機は
この理論とは全く異質なものです。
それは、エンジンの振動を翼に伝え、空気をクラスター状態にしながら飛ぶ飛行機らしいです。
だから、空中で止まっていられるのです。
その理論は、気球の理論と全く同じそうです。
気球はガスバーナーで空気を暖めて、空に浮くものです。空気は暖めると軽くなりますから、そうすると浮力が生まれ空に舞い上がります。その原理を利用して飛行機を作ると、下の映像のような動きになるそうなのです。
????????
その話を聴いた瞬間、そんな事教科書にはどこにも書いていないよ。
という強い衝撃が走りました。・・・・・しかし、そういう映像を見せられると、確かに納得。
本当に“UFO”見たいな動きをするわけです。
・飛行機は空中で停止すると揚力を失い失速し墜落する。
・飛行機には飛んでいられる最低速度がある。
上の2つを理論を完全に覆している、テネモスの理論はすごすぎるのではないかと思いました。
そして、上記に関する最強のキーワードは
決めの細かさ=クラスター だという事です。
振動羽ばたき原理による飯島式飛行機(ラジコン技術2004年1月号より抜粋)
「空中を浮遊するラジコン機」こんな形容がぴったり当てはまるRC機が実際に存在する。「翼面積を大きくして軽く作れば、特別に珍しいことではない」・・・こんな答が帰ってきそうだが、決してそうではない。
エンジンをスローにすると、大きな機体が”フワフワ”と空中を漂う。オーバー・コントロールとも思えるような舵を切り、機体の姿勢を大きく崩してみても、いっこうに失速する気配が見えない。
一転、強風中でエンコンHi、エレベータDownを打ってみた。すると、スパン2mを超える機体が56クラスの4サイクルエンジンで、風をものともせず自由自在に飛び回るのである。今までの常識を覆された瞬間であった。
次は急激なエレベーター・アップ。エンジンを吹かせば、垂直上昇に近い姿勢でも翼端失速はほとんど起こさない。実に不思議な飛行機である。地上スレスレの高度でローパスする機体は、グライダーのようにハンドキャッチさえできそうな錯覚に陥る。
大型機は広い空域が要る。これもごく常識である。ところが、飯島秀行氏(埼玉)のスロー・プレーンは、微風ならば小さな野球グラウンドが一面あれば十分に飛行可能という、驚異的な運動性能を備えているのである。

