白黒ハッキリつく趣味も面白い。
オーディオという趣味は、「どうもスッキリしない部分がある」と私は思っています。それは「勝ち負け」という部分です。「男というものは基本的に勝負にこだわる」という部分があるとおもうのですが、オーディオとか音楽鑑賞というものはいくら議論してなかなか白黒はつきません。そこが楽しいのかも知れませんが、ちょっと女々しい感じもします。

「○×製のSPと○△製のSPはどちらが音がよいか」などという話題がありますが、恐らく一生かかっても結論は出ません。だいたい最後は「まあ、好きずきだから、いいんじゃないの本人が良ければ」という話で落ち着きます。ただ、アンプ、スピーカ、オーディオアクセサリー等を購入したり自作したりすると、自己評価だけで満足できず、不思議と人に聴いてもらいたくなったり、周りのの評価を気にしてしまいます。

 そして、お店などに持ち込んで聴いてもらっりすると「音良かったよ」という人もいれば、「ちょっとこの部分がな」とか言い出す人がいて、そして態度の悪い人になると「まぁ、こんな物はお話になるレベルではない」とか言い出す人もいます。こういう現象は若者特有かといえば全くそんなことはなく、すべての世代に見られる現象です。比率から見ればむしろ中年のおじさんの方(性格の悪い人)が多いくらいです。そうすると最後はひどく険悪なムードになり、またくだらない論争が続きます。当の製作者は結構気にしてしまうこともあったりして、しばらくやる気がなくなったりしてしまうこともあります。

そんな時は、もう一つ白黒がはっきりつくような趣味をもつのも良いのではいか、ということが今日のテーマです。

例えばギャンブル 競馬、競輪、競艇、パチンコかなり運には左右されますが、勝つか負けるかはっきり結論が出ます。また、あまりのめり込み過ぎなければ、健全な遊びです。大穴当たった時や、スロットで10連チャンした時など「キター」と思わず叫んでしまいます。その爽快感はすばらしいものがあります。

今年こそ賞金王だ山崎智也(競艇好きな人には受けているかも)

その他ではやっぱりスポーツ、草野球、草サッカー、ゴルフ、ボーリング、スポーツの世界は勝つか負けるかはほとんど実力で決まります。
そして、負けたからといって言い訳することは非常にみっともない事だし、そして勝者は敗者を労うといの事はマナーになっています。スポーツは非常に健全で清々しいものです。

ある時ラジオを聴いていて、ミュージシャンでありながら、キックボクシングをしている人が、「なぜ、そんなにつらい思いをして、キックボクシングも続けているのですか」という問いに「音楽はどんなに極めても白黒がはっきり付かない部分があるが、キックボクシングは、勝っても負けても終わった後にすごく爽快な気分になる」という話を聴いた時、すごく共感してしまいました。

オーディオとは、ほとんど自己満足な趣味であり、周りの人がなんと言うが自分がよければそれでよいという趣味だと思います。自慢しても褒められる可能性は低いし、かえって嫌がられる可能性は大です。

余談ですが
全国 浦和レッズファンの皆さん11月26日にFC東京に勝てば初のj1制覇です。「頼むから勝って」と祈るばかりです。大丈夫でしょうが。優勝すれば私が住む浦和も大騒ぎでしょう。スポーツは、白黒はっきりつくので、とても爽快な気分になりますね。




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